渡邊選手にとって古巣相手のこの試合は99-109の敗戦。しかし個別にはスターター出場で24分36秒間の出場時間をもらい、11得点(FG8/4、3P 3/5)、4リバウンド、1スティールと堅実な仕事ぶりで、ディフェンスでもオフェンス・ファウルを誘うシーンあり、他のシューターへのヘルプでミスを誘うシーンもたびたびありました。
この試合はまた、渡邊選手のNBAにおける81試合目で、次の対クリッパーズ戦は82試合目ということで、フルスケジュールのレギュラーシーズン丸ごと分にほぼ相当する経験を積んだような意味合いもあるかと思い、ナースHCに「ここまでの成長の速度についてどう感じていますか」と聞いてみました。回答は以下のとおり、この試合中の一つのプレーを取り上げながら、高評価と課題の両方を明確に語る内容でした。
「良い仕事ぶりで、今夜も堅実でした。スリーを5本中3本決めてFG全体でも8本中4本成功。ほかにも良いプレーがありましたね。こちらに戻ってくるまでに彼とちょっと話したんですよ。彼がドライブしてビッグマンの前でフローターを狙ったプレー(第3Q残り5分42秒あたりのプレー)がありましたが、あの調子で攻めるようにと伝えました。あれをやってほしいんだと。ときにはあんなふうに自分のショットを作っていかなきゃ、とね。ああやってできるのですから。3Pショットもまだまだよくなってきています。5本中3本成功は良い数字ですよ。そしてディフェンスでのミスがほとんどなかったのも、いつもの彼らしいです。良い調子だと思いますよ。(レギュラーシーズンは)あと4試合プレーできるので、このまま改善していきながら経験を積んでほしいと思っています」
ナースHCが指揮下のプレーヤーとして渡邊選手を起用したのはこれが48試合目。雰囲気からするとかなり順調な手ごたえを感じている様子ですし、育成の視点で本当によく観察していると感じました。
なお映像の後半では、渡邊選手自身にこの試合の終盤に放ったショットについてと、最近の実戦での経験についての感想を聞いたシーンを収録しています。ミスショットではありましたが、とても積極的なプレーでしたし、それをきちんと自己分析していることが伝わってきます。ぜひご覧になってみてください^^
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