NBAヒストリー第41弾はラリー・ジョンソンです。
1991年のNBAドラフト1巡目全体1位でシャーロット・ホーネッツに指名され入団。シャーロット・ホーネッツとニューヨーク・ニックスで活躍しました。
パワーフォワードで身長201cmだと少し小柄に感じますが、パワフルなプレーでインサイドには強く、スピードもジャンプ力もあり、スリーポイントも得意で大事な場面で活躍する勝負強さも持ち合わせている選手です。
チャールズ・バークレーに似たタイプかもしれません。
バークレーも腰痛持ちでしたが、ラリー ジョンソンも腰に爆弾を抱えたままのプレイを続けました。
キャリア終盤の5年間では序々に平均得点を減らし2001年の10月に引退、10年間の選手生活に別れを告げました。
「受賞歴」
NBAオールスターゲーム出場:1993, 1995
オールNBAチーム 2ndチーム:1993
新人王:1992
NBAオールルーキーチーム 1992
NCAAチャンピオン:1990
USAバスケットボール男子年間最優秀選手:1989
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