Month: May 2012

6 posts
Read More

【バスケ】天才少年、遂にNBAデビュー Part2

リッキー・ルビオ(Ricky Rubio) 身長:192㎝ 体重:86kg ポジション:PG(ポイントガード) 1990年10月21日生まれ。ミネソタ・ティンバーウルブズ所属。神の子と呼ばれ、史上最年少の14才でプロデビュー、2009年NBAドラフトにて5位指名。15才で参加したU-16欧州選手権では、準決勝でクァドラプルダブル(19点10リバウンド13アシスト11スティール)達成。決勝ではトリプルダブル(51点24リバウンド12アシスト7スティール)と活躍し優勝、大会MVPも受賞。16才ながら参加したU-18欧州選手権では、大会ベスト5に選出。スペイン1部のスティール王(1試合平均2.3個)を受賞。 バスケ バスケット バスケットボール スーパープレイ 神業 スーパープレー スペイン人
Read More

【NBA2012】準決勝2試合目、E2位ヒートvsE3位ペイサーズ

http://www.basketball-ikka.net/blog-6227.html <IND vs. MIA:ペイサーズが接戦に勝利しイーブンに戻す!>5/16更新 現地時間15日(火)に行われたインディアナ・ペイサーズ対マイアミ・ヒートは、デイビッド・ウェストが16得点、10リバウンド、ジョージ・ヒルが15得点を記録し、ペイサーズが78-75で勝利。第2戦までを終えて1勝1敗の五分に戻した。 ペイサーズは残り1分を切った時点で76-75と僅かに1点のリード。ヒートに対し残り54.3秒にファウルを記録し、レブロン・ジェイムスに2本のフリースローが与えられたが、ジェイムスが2本ともミス。 その後ロイ・ヒバートがフリースローを獲得したが、プレッシャーが影響したのか残り32秒に1本(2本中)のフリースロー成功に終わり、スコアは77-75。 残り16.8秒にはドウェイン・ウェイドが決めていれば同点となったレイアップを外すと、ヒルが続けて1本(2本中)のフリースローを沈めて78-75。 ヒートは最後のプレイでマリオ・チャルマーズの3Pを選択したが、チャルマーズのショットはリムに弾かれ、ペイサーズが接戦を制した。
Read More

【NBA2012】1回戦2試合目、E1位ブルズvsE8位セブンティーシクサーズ

http://www.basketball-ikka.net/blog-6146.html <PHI vs. CHI:D・ローズ抜きのブルズをシクサーズが制し1勝1敗のイーブン!>5/2更新 現地時間5月1日(火)に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ対シカゴ・ブルズは、第3Qを36-14とし逆転に成功したシクサーズが、109-92で勝利し、対戦成績を1勝1敗に戻した。シクサーズは55-47とブルズを追っていたが、シカゴ出身のエバン・ターナーが第3Qだけで11得点(試合を通して19得点)を記録すると、その後12-0のランで68-61と逆転に成功。第3Q終了までに83-69とリードを広げ、試合を決めた。シクサーズではターナーの他、ジュルー・ホリデーが26得点、ルイス・ウィリアムスがベンチ出場から20得点、エルトン・ブランドが12得点、アンドレ・イグダーラとラボイ・アレンがそれぞれ11得点を記録した。ダグ・コリンズHCは、逆転した第3Qについて、「私がチームの指揮を執ってから最高のピリオドだったと思う」、「全員がアクティブだった」と興奮を隠さずに語った。 現地時間5月1日(火)に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ対シカゴ・ブルズは、第3Qを36-14とし逆転に成功したシクサーズが、109-92で勝利し、対戦成績を1勝1敗に戻した。 シクサーズは55-47とブルズを追っていたが、シカゴ出身のエバン・ターナーが第3Qだけで11得点(試合を通して19得点)を記録すると、その後12-0のランで68-61と逆転に成功。第3Q終了までに83-69とリードを広げ、試合を決めた。 シクサーズではターナーの他、ジュルー・ホリデーが26得点、ルイス・ウィリアムスがベンチ出場から20得点、エルトン・ブランドが12得点、アンドレ・イグダーラとラボイ・アレンがそれぞれ11得点を記録した。ダグ・コリンズHCは、逆転した第3Qについて、「私がチームの指揮を執ってから最高のピリオドだったと思う」、「全員がアクティブだった」と興奮を隠さずに語った。
Read More

【NBA2012】1回戦1試合目、E1位ブルズvsE8位セブンティーシクサーズ

http://www.basketball-ikka.net/blog-6146.html PHI vs. CHI:ブルズが第1戦を取るもD・ローズ今季絶望! 現地時間28日(土)に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ対シカゴ・ブルズは、ブルズが終盤に入ってもリードを保ち続け、103-91で勝利。第1戦をものにした。 当たり前に考えれば勝利に沸くはずのブルズだが、試合終盤に信じられないアクシデントが起こってしまう。第4Q残り1分20秒、ドライブにいくと見せかけジャンプショットに切り替えたデリック・ローズが左膝を負傷。即ロッカーに戻り、その後病院で検査を受けた結果、左膝前十字靭帯断裂と診断された。これにより、ローズは残り試合を全休することが確定。優勝を狙えるだけの戦力を抱えていたチームだったが、暗雲が垂れ込めてしまった。 試合後には、第4Q中、最大で20点にまでリードを広げながら、プレイオフ開幕まで負傷に苦しんでいたローズをコートに戻したトム・ティボドーHCの決断に批判が集まったが、ブルズの選手、そしてシクサーズHCはこれに反発。ティボドーHCを擁護している。 ティボドーHCは、「私は君たちのように後ろ向きに考える人間ではない。相手の勢いを感じたからこその決断だった」と主張。リチャード・ハミルトンは、「相手はランを仕掛けていたからね。プレイオフでは相手に自信を与えたくはないもの。常に相手を押さえ付けておく必要があるからこそ、得点能力のある選手が必要だった」と語った。シクサーズのダグ・コリンズHCも、「ティブ(ティボドーHCの愛称)が考えていたことは理解出来る。彼の決断は私もリスペクトしているし、より良いスコアで試合を終えたかったんだろう。デリックがあんなことになって残念だ」と話した。 ローズは昨季MVPを獲得した時と同様に躍動。負傷退場となるまでに23得点(チームハイ)、9アシストを記録した。その他ブルズでは、ハミルトンが19得点、ルオル・デンが17得点、ジョアキム・ノアが12得点、13リバウンドを記録し、勝利に貢献した。